きゃりーぱみゅぱみゅさんのツイッター炎上 投稿削除 検察庁法改正

きゃりーぱみゅぱみゅmizukicherie松原みずききゃりーさんツイッター投稿を削除

検察官の定年を65歳に引き上げ、内閣が検察官の「定年延長」を可能にする検察庁法改正について、
twitterでは「#(ハッシュタグ)検察庁法改正案に抗議します」の投稿が続き、そのツイートは10日17時過ぎには240万件を超え、
11日20時過ぎには680万件を超えて、 国民的な議論となっている。
検察庁幹部の人事権を内閣が握ることで「三権分立のバランスを崩す」と問題視されている今回の改正案について 、
ネット上では、安倍晋三政権を支持する圧倒的な多数派と改正案に抗議する少数派の人々の投稿の対立があらゆるネット上で続いている。

5月10日 、
きゃりーさんも「#(ハッシュタグ)検察庁法改正案に抗議します」と自身のtwitterにに投稿 していた。

きゃりーぱみゅぱみゅ検察庁法改正に抗議

twitterのフォロワーが520万人を超えるきゃりーさんの影響力は絶大。
コメント欄では、激論が飛び交い炎上状態に陥っていた。
安倍晋三政権の支持者からは、痛烈なツイートが浴びせられ、きゃりーさんも反論し、さらにフォロワーの間で激論が交わされるようになった。

そして、投稿の翌日 5月11日 に、きゃりーさんはtwitterの投稿を削除した。
この投稿の削除について、きゃりーさんは、 「自身のtwitterのコメント欄で激論が繰り広げられ、ファン同士で喧嘩しているのを見てショックだった」ことを明かしている。

検察庁法改正の賛否の激論は 、きゃりーさんが投稿を削除したことを契機として、きゃりーさんへの批判に変化し、きゃりーさんを批判するコメントが相次いだ。

「もうファン辞めます。」

「消しても、あなたのしたことは未来永劫あなたを縛ります。」

「 ファンだったのに残念です。」

「 やめてー!私のために争わないでー! っていう女性は、その原因がその女性自身にあることを理解してない。 」

など、きゃりーさんへの批判が相次いでいる。

一方で、今回のきゃりーさんの発言を称賛するコメントも多数寄せられていた。

「本当のファンなら、意見が違うくらいでファン辞めませんよ」

「芸能人に政治的発言をさせないようにする風潮はおかしい」

「意見の発信はいい事だと思います。 負けないで、これからも頑張ってください。」

「きゃりーさんが投げかけてくれた事で多くの国民、特に若い人が興味を持つきっかけになった事が大きな事です。」

「ファンを思いやることも芸能人として大切かと思いますが、きゃりーちゃん個人の思想も大切にしてください。ファンは結構自分の好きなようにしか芸能人を見てません。」

など、きゃりーさんの検察庁法改正への姿勢を支持する人々やファンの方からの励ましのコメントも多数寄せられていた。

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