ライブ配信で月42万円のギャラ!!人気ライバーが教える人気配信者になるコツ

ライブ配信で42万円のギャラ

芸能活動をしているタレントの稼ぎ方は、
技術の進歩と共に変化してきた。
芸能活動をする10代、20代にとって、
今やネット配信、ライブ配信で稼ぐことが主体になりつつある。

今回は、ライブ配信で超人気の 明歌音さんに話を聞いてみた。

人気ライバーのリアルなギャラ

記者:「ライブ配信でどれくらいのギャラをもらっているのですか?」

明歌音:「多いときは、月42万円くらいもらってました!!」

記者:「そんなにもらってるんですね。ところで、いつから、ライブ配信をはじめましたか?」

明歌音:「大学1年生になった頃から、ライブ配信を始めました。」

彼女が楽しそうに語ってくれる『ライブ配信』。
10代や20代は知っている『ライブ配信』だが、
まだまだ、知らない人も多い。

『ライブ配信』とは、
「パソコンやIphoneから映像を送って、生中継で見てもらえる仕組みになっており、
視聴者が配信者に向けてメッセージを送る「コメント機能」が搭載されている。
ライブ配信では、テレビのように一方向のコミュニケーションではなく、双方向型のサービスとなっている。
視聴者とのコミュニケーションを工夫できるライバー配信者が人気になっていく。」

ライブ配信の市場規模

国内ライブ配信の市場規模は、年々拡大している。

2018年度のライブ配信におけるアプリ内課金の売上ランキングによれば、

1位 「SHOWROOM」 売上 45億円。
2位 「17Live」  売上 24億円。
5位 「LINE LIVE」 売上 8億円。
7位 「Mix Channel」 売上 6億円。
8位 「Pococha Live」売上 5億円。
(出典:モバイルインデックス(jp.mobileindex.jp))

となっている。

いまやライブ配信市場は、ものすごい大きな市場になっているのだ。

テレビ出演やラジオ出演によるギャラが年々減り続ける中、
ライブ配信によってタレントが手にするギャラはますます増えていく状況にある。

ただし、
ライブ配信者は、誰もが人気者であるわけではない。

超人気なライバー配信者がいる一方で、
ギャラをもらうための売上すら出すことのできないタレントの方が圧倒的に多い。

ライバー配信は、
「勝ち組タレント」と「負け組タレント」が明白にわかれる構造になっている。

このライブ配信活動で、勝ち上がれるかどうか。
タレントたちが生き残れるかどうかを左右するまでに急拡大したライブ配信市場。

ライブ配信で勝ち続けるタレントには、
テレビや雑誌、大規模イベントなどへの出演オファーが集まる。

その一方で、
ライブ配信で勝ち上がれないタレントには、仕事のオファーが来ない。

昔から芸能界は、
『人気者にばかり出演依頼が集まる』世界だった。

一方で、
『人気のないタレントは仕事がなく、様々なオーディションを、
自分から受け続けなければいけない。』

人気ライバーの明歌音さんに、
人気配信者になるためのテクニックについて、さらに聞いてみた。

人気ライバーが行っている配信のコツ

明歌音:「少ない月でも、ライブ配信だけで、毎月平均10万円を超えるくらいのギャラはもらってます。」

こう語る明歌音さんに質問してみた。

記者「配信するうえで、稼ぐために、何か工夫している点などはありますか?」

明歌音「配信で人気者になるうえで一番大事なのは、

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